ご挨拶

同窓会会長 藤本 秀明(17回生)



 今年も全ての会員が一堂に会し、旧交を温めあい、あるいは新たな出会いが始まる「平成23年度懇親総会」を開催することができました。
会員の皆さん、お変わりありませんか。早いもので私が会長に就任して4年が経過しました。今年度は役員改選期にあたり、6月の代議員会においてP16の通り新しい本部役員が選任されました。
これから2年間、微力ながら同窓会のさらなる活性化に取組みたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。
 良い機会ですので同窓会の最近の動きについてすこし報告させて頂きます。

 ◆同窓会財政基盤の充実

 まず、2007年以来、私たちが取組んだのは、厳しい同窓会の財政基盤をどう立て直すか、ということでした。会員の自由意志で母校を支援しようという「サポーター寄付制度」を発足させたことはご承知の通りです。おかげさまで昨年度は500入以上の会員から、200万円を超える寄付金を納入していただきました。まだまだ十分とはいえませんが、毎年会員の皆さんのご協力を得て、財政状況は少しずつ回復の方向に向かっています。

 ◆執行部の組織改正

 私たちは、現体制になってから同窓全活動の強化や活性化に取組んできましたが、現行の「3部制」では、学校支援・交流のための新しい取組みや同窓会財政基盤確立のための活動などの課題に対しての対応が難しくなってきました。

 今年度、新しい本部役員が選出された機会に合わせて、執行部の組織を従来の「3部制」から、課題についての役割分担を明確にしたバランスのとれた「5委員会制:総務・財務・学校支援交流・ホームページ・会報の5委具会」に改正し、諸課題に的確に取り組んでいくことによって組織機動力を強化し、同窓会の更なる活性化をめざしたいと考えています。

 ◆学校支援交流事業の取り組み

 同窓会は活動の大きな桂の一つに「学校・生徒の活動支援」を掲げていますが、会の財政事情もあって、これまでなかなか満足のいく支援が進みませんでした。おかげさまで、一昨年度には、奨学金制度などをスタートさせ、不十分ながら確実に動きはじめたことを実感しています。今年度はこれらの活動に加え新しくできた学校支援交流会を中心に支援交流事業の充実を図っていきたいと考えています。

 ◆その他の活動

 その他、今年度事業として新しいホームページの作成及びその継続的な運営管理方策の策定をめざして、ホームページ委員会が活動開始しましたし、財務委員会でも会費増収策などを検討していきます。

 ◆トピックス

 もうひとつ、学校の動きで特筆すべきものがありましたので、皆さんに報告させていただきます。
 6月にお届けした「天籍」最新号の麻生名誉会長のお言葉の中に「目本の次世代リーダー養成塾]の話題がありましたが、今回、戸高生徒2人が見事塾生に選ばれました。この養成塾は、経済界や地方自治体が中心となって、全国の高校生を対象に、世界に通用する人材の育成を目指したサマースクールで、今年で8回目になります。
7月〜8月にかけて実施されるもので、参加枠は170人となっています。

 塾では、これまでマレーシアのマハテイール元首相、明石 康 元国連事務次長 千住 博 京都造形芸術大学学長など多くの著名人が講師となっています。
なお、二人の参加に際しては同窓会奨学金を活用していただきました。
 以上が、最近の同窓金平学校の主な動きです。

 同窓会は各同期の会員からなる「代議員会]が会員の皆さんの意見や情報を発信できる場です。
代議員を届け出ていない同期は、ぜひ白分たちの回期から2人の代議員を届け出て、同窓会の発展・活性化に貴重な意見を出していただきたいと思います。

 戸畑高校天籟同窓会は、三つの地域支部もお世話役の皆さんのご尽力のおかげで着実に発展してきました。特に今年は関東支部が第10回という記念すべき支部総会を迎えます。関東支設立以来、ずっと支部を牽引いただいた宗雪雅幸前支部長さまには、この場をお借りして、心らお礼申しあげます。また新しく支部長をお引き受けい九だい九竹内悛晴さまには、支部の更なる飛躍にご尽力いただきますようお願い申しあげます。

 今後とも福岡、関東、関西の3地域支部および各職域支部のご活躍、ご発展を心からお祈りするとともに、今春卒業された63回生の会員を含めた天箱同窓会のネットワークがさらに大きく広がり、充実することを祈念し、私の挨拶とさせていただきます。


出典:平成23年8月20総会冊子

ご挨拶(過去分)