ご挨拶 (母校の新たな飛躍に向けて)

平成23年12月 吉日
戸畑高校天籟同窓会 会長 藤本 秀明(17回生)



◆ 天籟同窓会員及び関係の皆さん、日頃は母校「県立戸畑高等学校」及び「戸畑高校天籟同窓会」
 の活動にご尽力ご支援いただきありがとうございます。
 このたび待望の同窓会ホームページが新しく生まれ変わりました。
 よい機会ですので天籟同窓会の最近の動きについて報告させていただきます。

@ 執行部の組織改正
 私たちは、同窓会の目的の大きな柱である、「学校及び現役生徒の支援並びに交流の促進」のための新しい取組みや「同窓会財政基盤確立」のための活動などを適切に行うため、従来の総務、企画、広報の3部制を見直し、同窓会活動の強化と活性化に取組むことを決めました。
 このため、「委員会制」すなわち、総務委員会、財務委員会、学校支援交流委員会、ホームページ委員会、会報委員会の5つの委員会を設置し、課題についての役割分担を明確にし、諸課題に的確に取り組んでいくことによって組織機動力を強化し、同窓会の更なる活性化をめざすこととしました。

A 同窓会財政基盤の充実
 2007年以来、私たちが取組んでいるのは、厳しい同窓会の財政基盤をどう立て直すか、ということです。そのため年会費や終身会費に加えて、会員の自由意志で母校を支援しようという「サポーター寄付制度」を発足させたことはご承知の通りです。おかげさまで昨年度は500人以上の会員から、200万円を超える寄付金を納入していただきました。まだまだ財政状況は十分とはいえませんが、毎年会員の皆さんのご協力を得て、財政状況は少しずつ回復の方向に向かっています。ぜひ今後ともご支援をお願いします。

B 学校支援交流事業の取り組み
 @でも述べましたが、同窓会は活動の柱の一つに「学校・生徒の活動支援」を掲げていますが、会の財政事情もあって、これまでなかなか満足のいく支援が進みませんでした。おかげさまで、サポーター寄付制度導入以来、一昨年度には、「奨学金」や「教育活動支援」などの事業をスタートさせ、不十分ながら学校・生徒の活動支援事業が確実に動きはじめたことを実感しています。
 今年度はこれらの活動に加え新しくできた学校支援交流委員会を中心に現役生徒や学校との交流事業の充実を図っていきたいと考えています。また、従来からの広報紙「天籟」に加えて、このホームページによって、同窓会や学校の状況や活動状況を今以上に広報していきたいと思っています。

C その他トピックス
 もうひとつ、学校の動きで特筆すべきものがありましたので、皆さんに報告させていただきます。6月にお届けした「天籟」最新号の麻生名誉会長のお言葉の中に「日本の次世代リーダー養成塾」の話題がありましたが、今回、戸高生徒2人が見事塾生に選ばれました。この養成塾は、経済界や地方自治体が中心となって、全国の高校生を対象に、世界に通用する人材の育成を目指したサマースクールで、今年で8回目になります。7月〜8月にかけて実施されるもので、参加枠は170人となっています。
 塾では、これまでマレーシアのマハティール元首相、明石 康 元国連事務次長、千住 博 京都造形芸術大学学長など多くの著名人が講師となっています。
 なお、二人の参加に際しては同窓会奨学金を活用していただきました。

 以上が、最近の同窓会や学校の主な動きです。


◆同窓会は各回期の会員からなる「代議員会」が会員の皆さんの意見や情報を発信できる場です。代議員を届け出ていない回期は、ぜひ自分たちの回期から2人の代議員を届け出て、同窓会の発展・活性化に貴重な意見を出していただきたいと思います。

◆戸畑高校天籟同窓会は、三つの地域支部がありますが、それぞれお世話役の皆さんのご尽力のおかげで着実に発展してきました。昨年は福岡支部が、今年は関東支部が第10回目という記念すべき支部総会を迎えました。
 今後とも福岡、関東、関西の3地域支部及び各職域支部のご活躍、ご発展を心からお祈りするとともに、今春卒業された63回生を含めた戸畑高校天籟同窓会のネットワークがさらに大きく広がり、飛躍せんことを祈念いたします。


ご挨拶(過去分)