第11回 戸畑高校天籟同窓会関西支部総会を終えて
2015/01/07
関西支部事務局長 西垣 茂樹(25回生)

 去る11月1日に、第11回戸畑高校天籟同窓会関西支部総会を新大阪ワシントンホテルプラザにて開催いたしました。
 昨年の第10回の記念総会から一年、新たな10年へのスタートという思いで、第11回の支部総会に取り組みました。第10回の会場が廃業したため、会場選定から始める必要がありましたが、今回は若松支部長の一声で新たに会場を確保することができました。
 役員の意見として、関西支部総会の目玉は「お楽しみ大抽選会」これがメインで、あとは会員相互がゆっくり話をする時間を十分確保するだけでいこうことになりました。
 直前の幹事会でも、この方針で特に行事を企画せず、関西らしくノリでいこうという話になり、それこそ「場所」と「時間」と「お楽しみ抽選会の景品依頼」だけを書いて、経費節約のため、簡単に往復ハガキで案内しようということになりました。
 第10回の案内では、封書に、支部長の「お手紙」期別幹事からのお誘いの「ひとこと」と気を入れてやったのに、今回はずいぶん手抜きしちゃったかなという感じでした。
 ところが、継続は力なりで、昨年参加できなかったから今年は友人を誘って参加しますという方から、昨年楽しかったから今年も同期で参加しますという方もあり、そこそこの手応えがかえってきて、嬉しくなりました。今年は残念だけど来年は必ずという方も多くあって、最終は、50名に届く勢いになりました。
 何もしないといっていましたが、そこは関西のノリなのか、若松支部長の本部総会等での声かけ作戦から、二つの行事がプラスされました。ハガキで案内をしてなかったので、サプライズです。それなら早く言っといてという声があったとか、なかったとか。
 サプライズの一つ目、今回は、福岡支部の安田瑞代支部長が参加してくれました。
 安田さんの所属するRKBでTV放送された戸畑高校応援団の女子部員の活動を記録した番組VTRをみんなで鑑賞し、「安田アナ」の名調子で取材の裏話などを楽しく紹介していただきました。もちろん、この番組は関西では放送されていないし、母校の野球部・応援団の活躍ぶりを初めてみた関西のOBたちは、後輩たちの頑張りに大感激し、VTR終了後しばらく拍手がなりやまないほどでした。近い将来「甲子園」で、彼女たちと一緒に母校の野球部を応援できる日を、全員が夢みたものと確信しています。
 サプライズの二つ目、昨年、記念行事でギターコンサートを行ってくれたギタリスト49回生の水谷和大くんも今年は同期の千雅也くんを誘って、一般参加してくれました。それなら昨年好評だったギター伴奏による校歌斉唱を今年もお願いしてみようと支部長からの声かけに、水谷くんが快諾、今回も校歌斉唱は水谷くんのギター伴奏で歌いました。彼の静かなギターの音色にのせると、歌詞の一語一語が心に沁みてくるような校歌になって、感動ものでした。そこで問題、みなさん校歌の作詞者、作曲者を知ってますか?

 おまちかねの懇親会は、友田関西天籟会副会長(15回生)の乾杯でにぎやかにスタートしました。予定どおり、今回はゆっくりと時間をとり、食事と歓談で盛り上がりました。
 関西支部は、事務局がアナログの支部なので、「ハガキ」がメインの連絡方法です。出席者・欠席者とも同期の最新情報は、ハガキの「ひとこと」欄に記載されてくるものです。欠席の理由であったり、ご自身の現状報告であったり、その内容は多岐に亘ります。この会員情報は、事務局だけのものではありませんので、今年も全部を貼り出して出席者の皆さんに見てもらいました。公序良俗に反するもの、不適切なものは除くといいたいところですが、そのようなものは皆無でした(笑)。年賀状ではありませんが、このハガキのやりとりは、事務局の元気のもとになっています。欠席欄に○だけの返信でも、「無関心」ではないわけですから、やりがいになっています。事務局の自己満足ですが・・・

 恒例の初参加者のスピーチ、九州から参加の旧3回生 福島正名さん、同期の藤本正之さんのお誘いで遠路参加していただきました。16回生の服部光子さん、当初欠席の回答ハガキでしたが、同期の若松支部長からのひとことで参加しです。23回生の宮本潤一さん、24回生の美坂邦彦さんと渡辺千恵子さん、36回生の相原厚さん、38回生の赤澤裕二さん、49回生の千雅也さん 初参加ありがとうございました。
 続いて、関西支部恒例の「大抽選会」。景品が集まるのかなと若干の不安を抱えていましたが、今回もキッチリ空クジなし。毎年恒例、宮城さん(16回生)が有機栽培した人気の「農家のお米」(近江米の新米)、横山さん(16回生)は、「手作り野菜」、谷さん(17回生)から超レアな「灘の清酒」、他にもブランド品の菓子、季節のフルーツ等々・・・協力していただく会員有志の意志と力をまざまざと感じる至福の時でもあります。
 出品者がそれぞれの思い入れをスピーチして抽選し、当選者に手渡していきます。抽選者と当選者が握手しながら、手渡しするときのお互いの笑顔が最高ですね。
 懇親会終了時には、定番の「応援歌斉唱」。今年初参加の36回生 相原さんが元応援団長ということで、急きょ舞台に上がってもらっての応援歌。やはり、応援団です。盛り上がりが違います。大きな歌声がフロア全体に響きわたり、関西支部の団結力と元気のよさを示すことができました。
 閉会後、お互いに笑顔で声を掛け合いながら、帰っていかれる先輩たちの姿を見送りました。「さすが戸畑」という活気と品位に満ちた大きな背中に、関西支部の活動のさらなる充実を確信いたしました。
 その上に、無理なお願いですがということで、今回から会場に「サポート箱」を回していました。少しでも支部経費の補てんになればと、事務局サイドで勝手にお願いしたのですが、関西支部の底力というか、関西のノリというのか、皆さんが帰られたあとに箱を開いてビックリ! なんと、6万円も入っていました。みなさんに、感謝、感謝、大感謝です。大事に使わせていただきます。
関西支部事務局長 西垣 茂樹(25回生)

  (問題の回答:「戸畑高等学校校歌」作詞:火野 葦平、作曲:古閑 裕而)