第10回 戸畑高校天籟同窓会関西支部総会を終えて
2013/11/15
関西支部事務局長 西垣 茂樹(25回生)

 去る11月9日に、第10回戸畑高校天籟同窓会関西支部総会をラマダホテル大阪にて開催いたしました。
 今年は節目の第10回の総会ということで、参加者の大幅増加「めざせ100人」を事務局テーマとして、いろいろな取り組みを行ってきました。第9回総会の終了時点で、「来年の総会には、自分以外のどなたか御一人を必ず連れて参加してください。」と声かけをしたこと。いつもより早めの2月に第10回総会に向けての幹事会を開催し、記念行事の検討に加えて、各期幹事から同期の方への積極的な参加呼びかけを依頼したこと。9月の第2回幹事会では、各期の幹事がそれぞれ手書きで参加要請の言葉を書き足した案内状の発送を行ったこと。その際、第1回から第9回までに一度でも参加されたことのある累計126名の方ひとりひとりに、若松支部長からの手書きご案内状を同封したこと。結果、目標の100人達成とはいきませんでしたが、過去最高の参加者 70名を達成することができました。

 今回は、実は常連の参加者でも仕事の都合で残念ながら欠席という方も多かったのですが、支部長と各期幹事の積極的な呼びかけが力を発揮したのか、未把握であったり、潜在的な参加希望があった方など、域外からの参加者もでて、初参加者が22名もありました。
 第10回の記念行事は、ギターコンサート。49回生のギタリスト 水谷和大さんを招いてクラシックギターの生演奏を約30分。素晴らしい音色に感動しました。コンサートの最後に無理をお願いして、校歌の演奏と伴奏をしていただきました。ギターの音色で校歌の一番を聴いて、二番からは参加者全員が起立しての校歌斉唱。テープで歌うのとはあきらかに違う、優しく柔らかい校歌斉唱になりました。とても、記憶に残るイベントになりました。ギターで合唱などと無理なお願いを聞いてくれて、水谷さんありがとうございました。

 ご来賓の宮野同窓会副会長から、大西基金のお話など、同窓会本部の新しい取り組みや、活動状況報告を交えたご祝辞をいただき、奥原学校長から文武両道で活躍する母校の在校生のお話に加え、伝統校に赴任された喜びと緊張感なども交えたご祝辞をいただきました。遠路ありがとうございました。

 おまちかねの懇親会。友田関西天籟会副会長(15回生)の乾杯でにぎやかにスタートし、しばし食事と歓談で盛り上がりました。歓談の盛り上がりはなかなか収まらず、司会の横山さん(16回生)が、スピーチ等の開始をためらうほどでした。
 スターターは最年少の飯田くん(64回生)昨年の新卒者で第9回に初参加、ボイパ(ボイスパーカッション)のさわりを披露してくれました。今年も「学祭」を抜け出しての連続参加。いま取り組んでいるアカペラ2曲とボイパも披露してくれました。若い力で元気をもらって、初参加者のスピーチ開始なんせ22名、全部書いてると長くなるのでさわり程度でご紹介します。

 5回生の女性お二人 渡辺さんと米花さん、過去一度参加の後藤さんと三人での参加になり、本当に久しぶりの再会を楽しんでいただいたようです。6回生の森山さん、13回生の藤村さんの紹介で初参加。15回生の女性 片山さん、以前は関西在住でしたが現在は鹿児島。同期の方の強い要請で初参加です。18回生はたくさんの初参加です。二次会で同期会を開催することが大きな力になりました。女性の平戸さん、男性の廣松さん、江口さん、域外から二人、藤吉さん(関東支部幹事長)は千葉から、八丁さんは北九州から。すごいパワーです。21回生も幹事の工藤さんの尽力で「大漁」です。女性の 今野さん、中嶋さん、男性の吉村さん、域外からの三郎丸さんは徳島から、矢治さんは千葉から、そして「大物」は 田中さん、あのオリンピック体操の田中三兄弟のお父上です。「行方知らずの私を探し出していただきありがとうございました。」とユニークなスピーチでした。23回生の粟田さん、サッカー部の創設者だそうです。25回生 樋口さん、粟田さんの後輩です、粟田さんを引っ張り出してくれました。29回生の女性 中出さん。同期の常連が欠席で残念でしたね。41回生 巳年後さん、実は今年の本部総会で「WANTED」のビラをまいてアタリのあった方です。アタリだけでなく、参加もしてくれました、感謝。最後はギタリスト49回生の水谷さんの同期 平野さんと延吉さん。よく参加してくれました。

 続いて、関西支部恒例の「大抽選会」。今回は記念総会で参加者も多く、景品が集まるのかなと大きな不安を抱えていましたが、今回もキッチリ空クジなしまで集まりました。宮城さん(16回生)が有機栽培した人気の「農家のお米」(近江米の新米)、横山さん(16回生)は、9月の台風の大雨で畑が水につかり、毎年の朝採り「新鮮葉物野菜」が提供できないと嘆いていましたが、これなら何とかと「手作り根菜」、ヤーコンって知ってますか?

 大島社長(10回生)から宝塚ワシントンホテルの「食事券」、谷さん(17回生)から超レアな「灘の清酒」、原田さん(12回生)から世界金賞受賞のレアな地ビール「箕面ビール」を5ダース、他にもブランド品の菓子、季節のフルーツ等々・・・協力していただく会員有志の意志と力をまざまざと感じる至福の時でもあります。出品者がそれぞれの思い入れをスピーチして抽選し、当選者に手渡していきます。抽選者と当選者が握手しながら、手渡しするときのお互いの笑顔が最高ですね。

 懇親会終了時には、「応援歌斉唱」。今年初参加の49回生 延吉さんが応援団出身とわかったので、急きょ舞台に上がってもらっての応援歌。やはり、応援団です。盛り上がりが違います。大きな歌声がフロア全体に響きわたり、関西支部の団結力と元気のよさをあらためて示すことができました。

 閉会後、新しく参加した若い世代も含めて、お互いに笑顔で声を掛け合いながら、帰っていかれる先輩たちの姿を見送りました。「さすが戸畑」という活気と品位に満ちた大きな背中に、関西支部の活動のさらなる充実を確信いたしました。
 次は、第11回新しい10年に入ります。第9回第10回と2回続けた会場のラマダホテル大阪が、この12月で廃業します。今回の参加者全員に、「来年は会場が変わりますが、必ず、ご案内しますので、元気に参加してください」とお願いしました。