戸畑高校12回生卒業50周年記念同期会ご報告
平成23年4月1日
世話人代表 自見榮祐



  拝啓

 東北・関東大震災の被災地の現況は時々刻々報道されています。当初出席予定者64人が56人になりましたが大変な賑わいでした。会場で挨拶させて頂きましたが、私どもを大きく括れば、1941年真珠湾攻撃の年に生まれ、2001年9・11テロの年に還暦を迎え、2011年3・11大震災の年に古希を迎えたことになります。何とも変化の大きい70年でありました。卒業時386人で、当日、名前を上げて黙祷をささげた人が38人、その後一人判明した人(姫野(浜田)昭子さん 5年以上前と思います)と同期会の二日後に葬儀のあった芳賀輝子さん、を加えて40人(住所不明者が130人前後居ますので他に10数人物故者がいるかも)ですから、古来稀な年齢どころか85%近くの人が健在なのではないでしょうか。圧倒的な多数派で早々と旅立った方々を偲んであげてください。特に芳賀輝子さんは5年前に幹事として活躍して頂いただけに、記念写真を持ってお見舞いがてら報告に行こうと思っていた矢先でしたので、思わず絶句しました。合掌!

 後始末のため3月30日に幹事団8人に集まってもらい、1円に至るまでの領収書を添付し会計監査も済ませました。欠席者のうち本田欽也君と金田紘三君から同期会に対する寄付、あるいは災害に対して、という思い入れで、それぞれ1万円送ってくれましたので、当日も申しましたが、宴会の経費を極端に削減し、看板や花飾りも止め、記念写真やビデオ制作も素人写真で済ませて、二次会経費も含めて、頂いた会費の中から剰余金を残すことができました。ご芳志の2万円も合わせ、その日のうちに5万円を災害見舞金で寄付させて頂きました。各人各様に様々な窓口で対応して頂いていると思いますので、本来は50周年で天籟同窓会本体に何がしかの寄付ができれば、と思っていたのですが、その分を災害の寄付に回した格好になりました。欠席したけど自分たちも何かしてあげたい、と思われる方は毎年天籟同窓会からサポ−タ−制度での寄付のお願いが来ていると思いますので、そちらに協力してあげてください。この制度は私が提案して制度化したものでもありますので、よろしくお願いします。

 当日は、毎年やって!という声が圧倒的でしたが、それはそれとして100歳を超えそうな女性も多数いらっしゃいましたので、少なくとも偲ぶ人と偲ばれる人が同数になる頃までは続けばいいですね!今回は野田泰弘世話人がユニ−クな名札の制作やビデオ作製でハッスルしていただきました。次回はビデオの腕前も数段上がっていると思います。

日本の復旧復興のために、生き残り組は頑張りましょう

                                                                   敬具



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