永年親しまれてきたフェニックスが撤去されました
2013/ 1/12


 昭和29年に第6回卒業生が卒業記念として植樹され、永年に亘って在校生や卒業生のシンボルとなってきた校舎正門前のフェニックスが老朽化して倒壊の恐れが生じたため、1月12日(土)に撤去されました。
 ここ数年フェニックスの状況が良くなかったため、昨年、専門家(樹木医)に診断してもらったところ、枯死しているものと判断されました。そこで学校としては在校生に危険が及ばないようにとやむなく伐採・撤去することになりました。

 撤去するにあたっては同窓会事務局より6回生の方や関係者にも広く呼びかけて撤去作業を見守っていただくことになり、撤去当日は藤本会長や水江校長のほか先生や生徒にも多数参加して頂きました。当日は1月というのに暖かく快晴で、撤去作業を開始するにあたっては、まず生徒会長の惜別の辞に続いて造園業者によるお神酒献上を行ってから撤去作業に入り、無事作業を終了することができました。撤去されたフェニックスについてはその一部を保存・展示できないか、学校側と打合せを行っているところです。

 なお、同窓会としては同じ場所に新しいフェニックスを植樹する方向で検討を進めておりますが、石積撤去や伐根、樹木購入費などで多額の費用を要するため、「フェニックス基金」なるものを設けて天籟同窓生に広く呼びかけていく方向で検討を進めておりますので、その折は何卒ご協力をよろしくお願いします。

 当日、参加して頂いた6回生の方は、大田 哲郎さん、佐藤 鈴子さん、野見山 美耶子さん、森内 道夫さん、加藤 健さんの皆さんです。

文:川上圭二(17回生)、写真撮影:武上裕美(38回生)


   

「在りし日のフェニックス」
昭和30年頃 昭和54年頃 平成6年頃